インターンをなぜしようと思ったの？

とにかく何かを見つけたかった

初めまして。このプロジェクトで極楽浄土でインターンをしている者です(笑)

2021年の8月から半年間活動をする予定なのですが、この度ホームページを作成するにあたり何本かインターン生の手記を書くことになりました。

このプロジェクトには２回生と3回生の二人の学生が参加していますが、これは3回生の方の話です。

3回生になると、嫌でも就活というものに対して向き合わなければならなくなります。本来の大学生活ではなくなり、実感がいまいちわかないまま3回生になり、ぶつかった感情が「俺何か就活の武器あるか？？」というものでした。

恥ずかしながら２回生までは遊びに遊びまくっており、情勢も何も知らないまますごしていました。そんな中でこういう壁にぶつかるのはある種当然です。

就活に関する経験や知識など皆無、頼れるツテは無し。でも体力だけはある。さすがにこのままではまずいと思ってもいまいちやる気が出ず・・・そんな時に見つけたのが「淡路島での長期インターン」。

ずっと都会育ちで実家暮らし、就職先の希望や働きたい場所もあいまい・・・何も決まってない。それに長い間何かを続ける経験も少なかった。
・・・これなら何か見つけれるんじゃね？有り余ってるエネルギー出せるんじゃんね？

そう脳内で思った刹那、既に応募していました。・・・というのは言い過ぎですが、それくらいの何かを感じたのでしょう。

そこからとんとん拍子で話が進み、社長との面談でその決断は間違いにはならないと確信し、夏休みに淡路島へと向かうことが決まったのです。


次回は淡路での夏休み編です。