Episode Ⅰ　「さぁ、誰に売るの？」

お客様の課題を解決だけど・・・そもそも誰の？

社長：「まずは、土と当社の提供できる価値で誰を幸せにする？」

樹：「え？どうゆうことですか？」

社長：「だって、新事業なんだからまずは当社が提供する価値で、誰か幸せにしないと」「中小企業だし国民全員は無理でしょ」「ターゲットとなるお客様を絞らないと・・・」

タクト：「だったら社長！やっぱり僕たちですよ、大学生を幸せにしましょう♪」「だって、コロナ過で学校にも、遊びにも行けないし、僕なんか入学してからほとんど学校行ってないですよ～」

樹：「だよね、僕なんか３年やけど、今の１，２年生入学式も無かったもんね～部活やサークルも無いもんね」「ほとんど家でゲームか、YouTube見てるだけやもんねぇ～」「おもろないわぁ～」

タクト：「でも授業はあるよね・・・」

樹：「そうそう！遊びはや部活は止められてるのに、授業はやるって・・・」「当たり前やけど・・・」

タクト：「社長・・・今のコロナ過で困っている大学生を幸せにしましょう♥」

社長：「・・・・・大学生・・・ターゲット？・・・わぁ～想像つかんな」「でも、自分ら自身がターゲットなんやから、お客様の気持ちよくわかっていいかもね、大学生が大学生のために今困っていること解決しよか！」

樹＆タクト：「いいっすね～♬」

社長：「・・・なんでタメ口なん・・・自分ら」

というわけで、プロジェクトは、大学生を幸せにするというコンセプトでスタートしました！
比較的現在の顧客平均年齢が高めの近畿壁材！大学生相手に大丈夫でしょうか？
写真は、サンプル数は少ないですが、当社が行った大学生に実施したアンケート結果です。