Episode 3　コロナ過、とにかく学生のおもろないを何とかしよう！

プロジェクトの背景・・・

タクト：「大学入学から２年！ほぼ入学式しか学校に行っていない状況・・・」

というわけで、大学生のニーズ・・・
ゼミやサークルも中止、イベントも無し、学祭も中止とにかくおもろない！毎日授業はあるが、楽しいことはみな中止、仕方なく家でゴロゴロゲームとYouTube時間を消費・・・むなしい

樹：「そんなおもろない時間を何とかしてやろうじゃねえか」

社長「そうそう」「課題解決ですね！・・・っていうかなんでタメ口？・・・」

社会的な課題：コロナ禍、本来の生活習慣を奪われている。
大学生の課題：自由を奪われ本来の大学生活がままならない状況

タクト：「俺たちは！このプロジェクトを通じて大学生を救います」

樹：「かっこええぞ！タクト♥」

という思いで始まったプロジェクト、事業理念も早くも固まりそうです。

事業理念

楽創（らくそう）の誕生

社長：「ごっつええ感じ！にまとまってきたね！君らのおかげで会社も変われそうな気がする。」

樹：「そぉっすよ！俺たちは近畿壁材をぶっ壊しますわ」

タクト：「土壁を壊す土壁屋かぁ～」

樹：「タクトいつもかっこええこというなぁ～ねぇ社長！かっこええよなぁ～」

社長：「確かに、土壁を壊す土壁屋かぁ、いいね！というより・・・なんでタメ口なん？」

樹：「社長！楽しなってきましたね(笑)・・・事業楽しく創って行きましょう～楽創ですわ！」

社長：「楽創ね！良い言葉や！」

タクト：「私たちは、インターンで土壁を壊す土壁屋になります。ってどうすか？」

社長＆樹：「いいねぇ～」

というわけで、私たちの新しい事業理念が決まりました。
「私たちは、土壁を壊す土壁屋になります。」
日本の伝統文化を大切にしてきた大正元年創業の土壁屋を壊し、大学生と共に新しい文化を「楽創」する